1. 男女混住に対応したセキュリティ
敷地内、建物内へのセキュリティは敷地外周部で行います。
また、女子学生専用のフロアとなる4〜6階へは、エレベーター・階段など、キーセキュリティにて男子学生の侵入防止を図り、女子学生にとっても安心で安全な住居環境を確保します。
2. カードキーシステム
リーダーにかざすことで、エントランスを解錠します。
各ユニットの個室は、個人のカードでのみ解錠できます。
3. 防犯カメラ
建物出入り口廻り及び館内各所に防犯カメラを設置し、
防犯性を高めています。
4. 大地震時の耐震強度を通常の1.25倍確保
学生が住居する施設として、地震などの災害に対応できるように大地震時の耐震強度を通常の1.25倍を確保することで、住居学生が安全・安心な生活できる場を提供します。
※写真はイメージです。
5. 防災備蓄倉庫の確保
集会室の横には防災備蓄倉庫を確保し、集会室と共に災害時に備えます。
※写真はイメージです。
6. かまどベンチの設置
平常時は憩いのベンチであり、災害時はかまどとして電力を使わずに炊き出しを行うことができます。
1. 「CASBEE」Sランク取得
環境性能を総合的に評価する「CASBEE」において、Sランクを取得しています。環境への配慮はもちろん、室内の快適性や景観にも配慮した建物として計画しています。
※写真はイメージです。
More CASBEEとは
2. ライトウェル(吹抜)による自然採光・換気
ライトウェル(吹抜)により、リビングに自然採光・換気を取り込み、くつろげる場所としての快適性を向上させます。
3. 太陽光発電
6階屋上に太陽光発電パネル及び蓄電池を設置します。
日常は建物に電力を供給し、ランニングコストの低減を図ります。
また、停電時には集会室照明などの電力供給を行います。
4. 太陽熱給湯
6階屋上に太陽光給湯システムを設置します。
大浴場の浴槽へ温水を供給し、ランニングコストの低減を図ります。
5. 屋上緑化
ヒートアイランドの抑制及び、日射による建物への環境負荷低減のため屋上緑化を行います。
※写真はイメージです。